25WSJが開催される韓国の全羅北道(ぜんらほくどう、チョルラプクト)セマングムについて調べてみよう。
大会サイトやインターネット検索で、いろいろな情報を見ることが出来るよ。
セマングム(朝鮮語: 새만금、漢字:새萬金)とは、大韓民国全羅北道の黄海岸に広がる広大な干潟です。1991年11月28日から韓国最大ともいわれる干拓事業が開始され、防波堤は2010年4月に完成。そして、埋め立てられる広さは、ソウルの75%にもなります。
セマングム(新萬金)の「萬金」は、周辺の地名である「萬頃」(マンギョン)と「金堤」(キムジェ)の頭文字を並べた合成地名であると言われており、この2つの場所にまたがる防波堤をより新しく、大きくするという意味が込められています。
完成したセマングム防波堤は、長さ33.9km、平均道路幅290m(最大535m)、平均高さ36m(最大54m)であり、内側では、401km2(土地面積283km2、淡水湖118km2)が陸地となりました。
(セマングン古群山群島(コグンサンぐんとう) 2:41)
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